押尾被告に懲役6年求刑「反省の情も皆無」 [芸能ニュース]



元俳優・押尾学被告(32)が保護責任者遺棄致死などの罪に問われている裁判員裁判の公判が14日、東京地裁で行われ、検察側は懲役6年を求刑した。  押尾被告は、一緒に合成麻薬「MDMA」を飲んだ田中香織さん(当時30)の容体が悪くなったにもかかわらず放置し、死亡させたとする保護責任者遺棄致死の罪に問われ、無罪を主張している。  14日の裁判で、検察側は「薬を使った性行為の危険性を認識していながら、自己保身のために田中さんを見殺しにした」「携帯電話で119番通報できたにもかかわらず、自らの薬物使用の発覚を恐れ、通報していない。身勝手で悪質な犯行だ」と述べた。その上で「反省の情も皆無」として、押尾被告に懲役6年を求刑した。一方、弁護側は「押尾被告に田中さんの死亡の危険性に対する認識はなかった」と主張した。  押尾被告は、「懲役6年」と聞いた瞬間、無表情でじっと手を組んだまま、後ろに座っていた弁護士に何か話しかける動作を見せた。  判決は17日に言い渡される予定。
もっと重い懲役刑にしないと、この人の反省期間に6年は短いよ~

何これ?

カラオケ押尾学



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